平成26年度 佐久間艇長遺徳顕彰式典


 趣 旨  

わが郷土が生んだ佐久間勉艇長は、明治43年4月15日に

山口県新湊沖における第六潜水艇の半潜航訓練中に殉難された。
その殉難の日に、佐久間艇長の遺徳を偲び、その人となりを広く

江湖の人に伝えるために顕彰式典を開催 

         式     辞
うららかな春の日差しを浴びて、今日、ここ佐久間艇長生誕の地、英魂鎮まります顕彰碑前に、多くのご来賓、関係各位のご臨席を仰ぎ、平成二十六年度佐久間艇長遺徳顕彰式典を挙行するにあたり、若狭町民を代表して謹んで式辞を申し上げます。
 時は、明治四十三年 四月 十五日、佐久間 勉大尉を艇長とする、国産初の第六潜水艇は、山口県新湊沖において半潜航訓練中、不測の事態により、浸水沈没、艇長以下十四名の乗組員の懸命な排水作業の甲斐もなく再び浮上することはありませんでした。
 この間、艇長は沈着冷静に重大な局面に対処し、刻々と迫りくる死に直面しながらも、司令塔から差し込む、かすかな明りを頼りに、遺書を書き綴られたのであります。
艇を沈め部下を死なせる罪を詫び、沈没の原因と対処の経過を克明に記し、公遺言においては「我が部下の遺族をして、窮する者、無からしめ給わらんことを。我が念頭にかかるもの、これあるのみ。」と、部下の家族の将来までも気遣い、さらに今までお世話になった上司や恩師への報恩感謝の心も忘れなかったのであります。
その海よりも深い人間愛に満ちた内容の遺書は、単に軍人としてだけでなく、人間「佐久間 勉」として、今なお、日本はもとより世界中の多くの人に深い感銘を与え続けています。
本日、在日米海軍司令部 副司令官 マイク コールマン大佐には、佐久間艇長の歴史的上の勇敢なリーダーシップに対する敬意と顕彰祭の意義に賛同して頂き、お忙しい中、ご臨席賜りました事、厚くお礼申し上げます。
今後は、人間「佐久間 勉」の深い人間愛を世界中に発信して頂ければ幸いです。
 佐久間艇長の上官 藤井海軍中将はこの出来事について、「私は世の人がこれを単に軍人社会の一出来事として軽く見過ごさず、実業家も政治家もその他の職業の人たちも、この壮烈なる出来事を深く胸に刻み、彼の心を心として日本の職務に当たらんことを切望するものである。彼に学ぶべきは、その最後の悲劇のみではない。彼の平生が既に、常人と違っていたのである。
その誠、その熱意、その意思こそ、私共が模範とすべきものであった。」としみじみとその感慨を語られたそうです。
 わが町においては、殉難百周年にあたる平成二十二年に、青少年に艇長の生き方を学んでほしいという願いをこめて、佐久間記念交流会館を開館し、佐久間艇長の遺品と資料を将来にわたって管理保存して行きたいと考えております。
 私どもは、佐久間艇長が、わが郷土の先人であることを誇りとし、今後なお一層、艇長の遺徳の顕彰に努め、後世に永く守り伝えてまいりますので、本日ご参列賜りました皆様方の更なるお力添えをお願い申し上げる次第でございます。
最後になりましたが、本日の顕彰式典開催にあたり、海上自衛隊、福井県海交会、若狭ライオンズクラブ、若狭モラロジー、その他町内外の多くの皆様方の清掃のご奉仕に対し、心から御礼を申し上げる次第でございます。
我々も今後なお一層艇長の遺徳顕彰に努めてまいりますので、本日ご参列賜りました皆様方のお力添えによりまして、佐久間精神が今後益々全国、全世界へと広がりますことを念願して止みません。
願わくは若狭町の益々の発展と町民のしあわせのためにご加護を賜らんことを祈念いたしまして式辞といたします。

                                                      平成二十六年四月十五日            若狭町長 森下 裕

 

来賓祝辞

 

 

     日本語で 「われわれは 決して佐久間艇長ををわすれません。」   と スピーチ!

花束贈呈 !

弔銃発射  弔銃隊  海上自衛隊舞鶴警備隊

弔銃発射  「命をすてて」  演奏: 海上自衛隊舞鶴音楽隊

「遺徳顕彰祭式典 もてなしの会」 14名による 「艇長カレー」のふるまい

おかわり おかわりで 大好評 !

「海軍」と言えば「カレー」と言われるようになったのは、日露戦争当時、手軽に調理でき、肉と野菜の両方がとれる栄養バランスの良い「カレーライス」を、大日本帝国海軍が採用した結果、当時海軍軍人を悩ませていた脚気(かっけ)をなくすことに成功したことから、と言われております。
本日は、ギンナンの実を入れ、特別に調理した、「肉じゃが」風の「カレー」を、皆様に召し上がっていただきたいと思います。
この「艇長カレー」を考案されたのは、遺徳顕彰祭もてなしの会代表の大野(おおの) 文子(ふみこ) 様でいらっしゃいます。
艇長の生家があるこのあたりには、昔からイチョウの木が数多くあり、親孝行の佐久間艇長は、ギンナンを拾って両親に食べさせ、またご自身も召し上がったであろうとの想いから、「艇長カレー」の発案に結びついたと、大野様から伺っております。

 

 

 井上耕養庵

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